障子枠はホームセンターで買える?プロが暴く規格の罠と特注裏技

障子枠はホームセンターで買える?プロが暴く規格の罠と特注裏技についての真相をご紹介します。

実店舗で見つからないならネットで――そう考えて、工業用間接資材通販大手のモノタロウや大手ECモールを覗く人も多い。検索窓に打ち込めば、確かにアクリル障子やアルミ製障子枠、木製枠のセミオーダー商品がヒットする。

だが、ここには初心者が必ずハマる「計測の落とし穴」がある。枠外寸法、溝深さ、見込み、鴨居の溝幅。専門用語の意味を正確に理解し、レーザー距離計や金属メジャーで開口部を測らなければならない。しかも、開口部の左端・中央・右端で高さが5ミリ違うなど日常茶飯事だ。

安易にネットで「内寸高さ1800mm」と指定して注文した結果、届いた木枠の角が敷居の出っ張りに衝突し、1ミリも入らない。木製品ゆえに返品も利かず、粗大ゴミにしてしまったという失敗談はネット掲示板にも溢れている。通販は極めて便利だが、測定の責任をすべて自分が背負う「完全自己責任の世界」なのだ。

鈴木 陽菜

鈴木 陽菜

テックライター兼ウェブディレクター

暮らしを豊かにする便利アイテムや時短アイデアを中心に、実用的な情報をお届けします。

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