レクサスLs460後期のグレード違いを徹底比較!後悔しない本命はどれ?
LS460後期を所有する上で、事前に把握しておくべき現実的なランニングコストと中古車の注意点を整理します。
1. 燃費性能と年間ガソリン代
4.6L V8自然吸気エンジン(最高出力392ps / 最大トルク51.0kgf・m)は、圧倒的な加速フィールと引き換えに現代基準では相応の燃料消費を伴います。街乗りストップ&ゴーの多い環境では実燃費5.0〜6.5km/L、高速道路の長距離巡航でようやく10.0〜11.5km/L程度となります。年間1万キロを走行する場合、ハイオクガソリン代だけで年間約25万〜30万円を見込む必要があります。
2. 自動車税の13年経過「重課税」ルール
2012年〜2013年式の初期後期型モデルは、新規登録から13年を超えるタイミングを迎えます。排気量4.5L超〜6.0L未満の自動車税は通常年額87,400円(※2019年9月以前登録車)ですが、13年を経過すると約15%の重課税が適用され、年額101,200円へ跳ね上がります。年式ごとの登録年月を車検証で確認しておくことが重要です。
3. 見落としがちな定番ウィークポイント
走行距離が8万〜10万kmを超えた個体で頻発するトラブルが以下の3点です。
- フロントロアアーム・コントロールアームのブッシュ断裂:車重2トン超を受け止める足回りのゴムブッシュが経年劣化で破断し、ブレーキング時の異音や走行不安定を招きます。ブッシュ単体供給がなくアームAssy交換となる場合、左右で15万〜20万円前後の費用がかかります。
- ブレーキアクチュエーターの不具合:警告灯の点灯やブレーキ作動時の異音が発生するケース。交換には高額な工賃と部品代(約20万〜35万円)を要します。
- F SPORT専用ブレーキの消耗品コスト:F SPORTに搭載されるブレンボ製ブレーキは、パッドおよびローターの部品代が標準車の約2倍〜3倍に設定されています。摩耗状態の事前チェックは必須です。
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