鴻江寿治のうで体あし体理論!自分の身体タイプを見極める極意
長年にわたりトップアスリートのアスレチックトレーナーとして活躍してきた鴻江寿治。彼が主宰する「鴻江スポーツアカデミー」で確立された「うで体あし体理論」(通称・鴻江理論)は、人間の身体動作を大きく2つのタイプに分類する。
上半身の主導で動作を行う「うで体(猫背型・1型/2型)」と、下半身の踏み込みや骨盤の回転を主導とする「あし体(骨盤型・3型/4型)」だ。有名メディアで取り上げられる「4スタンス理論」と比較されることも多いが、鴻江理論の特徴は骨格のねじれや骨盤の開閉に焦点を当て、より実戦的かつ個別の身体バランスに対応する点にある。
自分のタイプを見極める簡単な方法がある。立位で両腕をリラックスさせて前に出し、誰かに軽く腕を押してもらった際、上半身でしっかり受け止められる人は「うで体」、下半身を踏ん張って軸を安定させる人は「あし体」の傾向が強い。うで体は腕の振りに連動して体が回旋し、あし体は足の着地と同時に上半身がついてくる。この根本的な違いを無視して他人のフォームを模倣すると、運動効率は著しく低下してしまう。
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