「結果オーライ」の真相と落とし穴|ビジネスで信用を失う決定的理由

「結果オーライ」の真相と落とし穴|ビジネスで信用を失う決定的理由にまつわる最新トピックを分かりやすく発信ます。

Q1:目上の上司に対して「結果オーライでしたね」と声をかけるのは失礼にあたりますか?
A1:大変失礼にあたります。「オーライ」は俗語・和製英語であり、敬語ではありません。さらに、上司の采配や努力に対して「途中の不備を棚に上げて結果だけ評価する」という上から目線のニュアンスを与えてしまいます。目上の方には「無事に成功裏に終わり安堵いたしました」「〇〇様のご尽力が実を結びましたね」とお伝えするのがマナーです。

Q2:「結果オーライ」と「怪我の功名」の違いは何ですか?
A2:どちらも「災いが転じて良い結果になる」という点では共通していますが、言葉の格調とニュアンスが異なります。「結果オーライ」は俗語であり、単に結果の良さを喜ぶ主観的なニュアンスが強い表現です。一方、「怪我の功名」は確立された慣用句であり、失敗そのものが思わぬきっかけとなって好結果を生み出した因果関係を客観的に表現する際にビジネスでも広く用いられます。

Q3:英語圏のビジネスパートナーに同様のニュアンスを伝えるにはどう表現すれば自然ですか?
A3:ビジネスメール等では「Although we encountered unexpected issues, everything was successfully resolved in the end.(予期せぬ課題に直面いたしましたが、最終的には無事に解決いたしました)」のように客観的事実を記述します。口語でフランクに伝える場合は「It was a close call, but it all worked out.(危ないところでしたが、最終的にはうまくいきました)」などが自然です。

山本 拓海

山本 拓海

ヘルス&ウェルネスアドバイザー

デジタルガジェットとスマート家電の検証記事を多数執筆。失敗しないモノ選びを提案します。

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