皇籍復帰で注目の東久邇家とは?天皇家との深すぎる血縁と家系図の真相

皇籍復帰で注目の東久邇家とは?天皇家との深すぎる血縁と家系図の真相とはどんな影響があるのか? 詳しい意味を簡潔に解説します。

旧皇族と一口に言っても、室町時代の伏見宮邦家親王を共通の祖とする男系男子の血筋は、現在の皇室(今上陛下や秋篠宮家)とは約600年前に枝分かれした関係にあたります。そのため、血統の遠さを懸念する声が一部で上がることがあります。しかし、東久邇家だけはこの議論において決定的な例外とみなされています。

その背景にあるのが、昭和期に結ばれた極めて濃密な婚姻関係です。東久邇宮家を創設した東久邇稔彦王(明治天皇の娘婿)の長男である東久邇盛厚(もりひろ)氏のもとへ、昭和天皇の第1皇女(長女)である照宮成子内親王(てるのみや しげこないしんのう)が1943年に降嫁されました。

つまり東久邇家の子孫は、歴史的な旧皇族の男系血統(父系)を受け継ぎながら、同時に「昭和天皇の直系の初孫・曾孫」という極めて近い女系・母系の血縁を併せ持っています。現天皇家から見れば、上皇陛下の甥やその子どもたちにあたる世代が今も東久邇家の血を引いて生活しており、これほど天皇家と肉親レベルで結びついている旧宮家は他に存在しません。

渡辺 美咲

渡辺 美咲

ガジェット&アプライアンスライター

心身ともに健康で持続可能なライフスタイルをテーマに、最新のウェルネストレンドを発信中。

タグ: https://old.madhattermagicshop.com/junfumi/7841743/