洗濯機の水抜き完全ガイド!縦型・ドラム式の正しい手順と水漏れ防止策

洗濯機の水抜き完全ガイド!縦型・ドラム式の正しい手順と水漏れ防止策にまつわる役立つ知識を分かりやすく発信ます。

ネット上の情報やSNS動画の中には、誤った水抜き知識や危険な時短テクニックが散見されます。重大な故障や怪我を防ぐため、以下の誤解を正しく認識してください。

誤解1:「本体を大きく斜めに倒せば一気に水が抜ける」という危険な罠

縦型・ドラム式を問わず、本体を45度以上大きく傾けたり横倒しにしたりする行為は絶対にNGです。ドラム式洗濯機は内部の大型バランサーやサスペンションが破損し、軸ズレを起こして二度と正常に回転しなくなります。また、縦型洗濯機でも吊り棒が外れたり、洗濯槽が外枠に激突してセンサー類を破壊する原因になります。

誤解2:「凍結した配管に熱湯を直接かければ一瞬で溶ける」というリスク

冬季に給水ホースや給水弁が凍結して水が抜けない際、熱湯(60℃〜100℃)をかけるのは極めて危険です。耐熱構造になっていないプラスチック樹脂やパッキンが熱変形を起こし、以後の給水時に激しい水漏れを誘発します。解凍する場合は「40℃以下のぬるま湯」に浸したタオルを巻き付けるか、室内の暖房を入れて自然解凍を待つのが鉄則です。

誤解3:「風呂水給水ホース(ふろ水ポンプ)は水抜き不要」という盲点

見落とされがちなのが、お風呂の残り湯を使う「風呂水給水ホース」です。ホース内部のスパイラル構造に大量の水が残留しているため、吸水口を高く持ち上げてホース内の水を完全に浴槽側へ排出し、内部フィルターを乾燥させておく必要があります。

渡辺 美咲

渡辺 美咲

ガジェット&アプライアンスライター

心身ともに健康で持続可能なライフスタイルをテーマに、最新のウェルネストレンドを発信中。

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