北欧パン閉店の真相と復活の兆し!本場ライ麦&東京の人気店を追う
北欧の日常を象徴するもうひとつの主役が、芳醇なスパイスを使ったスイートブレッドです。スウェーデンの「フィーカ(Fika:お茶の時間)」に欠かせないペストリーは、日本の一般的な菓子パンとは一線を画すスパイス使いが特徴です。
中でも熱狂的なファンを増やしているのが、カルダモンロールの本場スウェーデンスタイル(カルダモムブッレ)です。粗挽きにしたカルダモンの清涼感ある強い芳香と、バターのコク、パールシュガーのカリッとした食感が三位一体となり、一度食べると病みつきになる爽烈な味わいを生み出します。
家庭で挑戦する人が増えているシナモンロールの北欧レシピでは、生地そのものにカルダモンパウダーをしっかりと練り込むのが最大の秘訣。アイシングをたっぷりかけるアメリカ風とは異なり、シナモンシュガーとバターを巻き込んでシンプルに焼き上げ、スパイスそのものの香気と生地の小麦感をダイレクトに楽しむのが北欧流の醍醐味です。
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