ハムときゅうりのお弁当おかず!水気対策と傷まない下処理の決定版
Q1:前日の夜に作っておいて、朝そのままお弁当箱に詰めても大丈夫ですか?
A1:生食の和え物やくるくる巻きを前夜に作って翌朝そのまま詰めるのは衛生上推奨できません。どうしても前日準備をしたい場合は、きゅうりの「塩もみ・脱水・ペーパーでの絞り」までを前夜に済ませ、清潔な密閉容器にキッチンペーパーを敷いて冷蔵保存してください。ハムとの和え作業や味付け、チーズとの成形は翌朝のお弁当に詰める直前に行うのが最も安全です。炒め物の場合は、前夜に調理して冷蔵保存し、朝にレンジ等で中心部まで再加熱(75℃以上1分間)して完全に冷ましてから詰めてください。
Q2:幼稚園のお弁当でピックが使えない場合、くるくる巻きはどうやって固定すればいいですか?
A2:スライスチーズの熱接着を利用する方法が最適です。ハム、チーズ、薄切りきゅうりを巻いた後、巻き終わりを下にしてフッ素樹脂加工のフライパンに置き、弱火で5〜10秒ほど軽く熱を加えます。溶け出したチーズが冷え固まることで接着剤の役割を果たし、ピックを使わなくても形が崩れなくなります。また、パスタ(乾麺のサガスパ等)を短く折って中心に刺しておくと、お昼までに食材の水分を吸って柔らかくなり、子供がそのまま安全に食べられる edible pick(可食ピック)として機能します。
Q3:マヨネーズ和えが絶対に水っぽくならない裏技はありますか?
A3:きゅうりの下処理(塩もみ&脱水)を徹底した上で、「白すりごま」または「おからパウダー」をマヨネーズに混ぜ込むのが決定的な裏技です。マヨネーズ大さじ1に対してすりごま小さじ1を加えることで、ごまがマヨネーズの乳化破壊を防ぎつつ、ハムときゅうりから出る極微量の水分を瞬時に吸着します。味にもコクと深みが加わり、時間が経ってもべたつかない濃厚な仕上がりを維持できます。