『フランス人は10着しか服を持たない』は嘘?失敗しない実践法と内訳
実践にあたって最も読者がつまずきやすいのが、「具体的に何を含めて10着なのか」というカウントのルールです。本書で提唱されている「10着」には、明確な除外ルールが存在します。
【10着にカウントしないアイテム】
- コート、ジャケットなどのアウター類
- 肌着、下着、インナー(キャミソール、ヒートテック等)
- 部屋着、パジャマ、ワンマイルウェア
- 靴、バッグ、スカーフ、ベルトなどの小物・アクセサリー
- フォーマルウェア(冠婚葬祭用のドレスやスーツ)
つまり、「外からメインで見える日常のトップス・ボトムス・ワンピース」を1シーズンあたり10着程度に抑える、というのが基本ルールです。
【春・秋シーズンの10着内訳モデルケース】
- 上質ニット・カットソー:4着(白、ネイビー、ボーダー、差し色)
- ボトムス(パンツ・スカート):4着(ストレートデニム、テーパードパンツ、タイトスカート、プリーツスカート)
- ワンピース・シャツワンピース:2着(羽織りとしても使えるものを含む)
このように内訳を可視化すると、決して「着たきりすずめ」になるわけではなく、組み合わせ次第で何十通りものコーディネートが組める現実的なラインであることが分かります。
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