銀魂のジャスタウェイとは?爆弾から世界一の競走馬へ駆け抜けた全軌跡
初見では子供向けの玩具やマスコット人形にしか見えないジャスタウェイですが、作中における設定上の正体は「非常に殺傷能力の高い手榴弾(爆弾)」です。頭部に強い衝撃を与えたり、芯を引っこ抜いたりすることで大爆発を引き起こす危険極まりない兵器として設計されています。
初登場となったのは原作第52訓(単行本7巻)。記憶喪失に陥った主人公・坂田銀時が、過激派攘夷志士の頭目である蝮の蛮蔵(まむしのばんぞう)が秘密裏に運営する兵器工場へ潜入し、ベルトコンベアで流れてくるパーツを淡々と組み立てさせられていたのがこの物体でした。
無駄を極限まで削ぎ落とした円筒形フォルム、一本線の目と口が描かれた絶妙な虚無顔は、原作者・空知英秋氏の卓越したギャグセンスの結晶です。当初は1エピソード限りの使い捨て小道具かと思われたものの、その強烈なインパクトから作中の至る所に隠れキャラクターのように登場し、銀魂を象徴するアイコンへと登りつめました。
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