満月と新月の違いとは?満ち欠けの仕組みや体調への影響を徹底解説
満月と新月の最も根本的な違いは、「地球から見て、太陽の光を反射している月の面が見えているかどうか」という天文学的な現象にあります。月は自ら光を放っているのではなく、太陽の光を反射して輝いている天体です。
新月(朔:さく)のときは、月が太陽と地球のちょうど間に入り込みます。このとき、太陽光が当たっているのは月の裏側(地球からは見えない側)であるため、地球に向いている面には光が当たりません。これが「新月が見えない理由」です。昼間に太陽と同じ方角に位置していることも、肉眼で確認できない要因となっています。
対して満月(望:ぼう)のときは、地球を挟んで太陽と月が一直線に並びます。太陽の光を正面から浴びた月の昼側の面が、地球から遮るものなく丸ごと観測できるため、円形に輝く姿として夜空に浮かび上がります。
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