大相撲の懸賞金は手取りいくら?1本7万円の内訳と税金の裏側
大相撲の懸賞旗でおなじみの顔ぶれといえば、「お茶づけ海苔」でおなじみの永谷園をはじめ、伯方の塩(伯方塩業)、大森屋、アサヒビール、スシロー、さらには高須クリニックなど、食品メーカーから医療・IT企業まで多岐にわたります。
かつては注目取組に際限なく懸賞が集まり、仕切り直しが長引く原因となっていました。そのため、現在は取組の進行遅延防止や公平性を保つため、幕内取組の懸賞本数は原則1取組あたり50本まで(千秋楽結び等の特別な大一番でも最大60本程度)という上限規定が運用されています。
歴代の懸賞金獲得記録において、金字塔を打ち立てたのは第69代横綱・白鵬です。白鵬が通算で獲得した懸賞本数は4,000本を優に超え、手にした懸賞金の総額は土俵上での現金手渡し分だけでも1億円を突破しました。1場所で2,000本を超える懸賞が指定されることもあり、相撲界における圧倒的なスター性と経済効果を証明しています。
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