『Sp』真木よう子の凄烈アクションと岡田准一と駆け抜けた撮影秘話
本作が放映される以前、日本の刑事ドラマや警察ドラマの主流は、人情劇や事件解決の謎解きを中心としたフォーマットだった。だが『SP』は違った。ハリウッド級のカット割り、徹底的なリアリズムに基づく警護マニュアルの再現、そしてCGに頼らない生身のスタント。それらを毎週の地上波で叩きつけた衝撃は計り知れない。
『SP』以降、アクションを売りにする日本のドラマは格段に増えたが、本作が放った張り詰めた緊張感とスタイリッシュな映像美を超える作品は容易には現れていない。真木よう子という女優にとっても、本作は単なる出世作の枠を超え、自身のキャリアにおける強固なシグネチャーとなった。
タグ:
https://letsgotainan.com/asia-news-umigura/3858204/