白菜の漬物は塩だけで激変!プロ直伝の黄金比と失敗ゼロの極意
Q1:白菜の芯と葉先で塩の振り分けは変えるべきですか?
A1:明確に変えるべきです。白菜は部位によって水分の抜けやすさが全く異なります。用意した塩の約7割を固い芯の部分にすり込み、残りの3割を葉先全体に軽くまぶすのがプロの鉄則です。均一に塩を振ってしまうと、葉先ばかりが塩辛くなり、芯から水が上がらない原因になります。
Q2:重石がない場合、ジップロックだけで本当に水分は上がりますか?
A2:完全に空気を抜いて密閉できれば十分に上がります。袋の口を少しだけ開けた状態で、水の張った大きめのボウルに沈めていく「水圧脱気法」を使うと、ほぼ真空状態が作れます。袋自体が白菜を圧縮するため、重石なしでも3〜4時間でしっかりとした水揚げが可能です。
Q3:塩分2%で作ったら少ししょっぱく感じます。塩抜きはできますか?
A3:真水に浸けてしまうと旨味成分まで抜けて水っぽくなってしまうため、薄い食塩水(水200mlに対して塩小さじ1/4程度)に5分ほど浸す「呼び塩(迎え塩)」を行ってください。浸透圧の原理で白菜内部の過剰な塩分だけが綺麗に抜けます。また、食べる直前に軽く水気を絞り、千切り生姜やりんごの薄切りと和えるだけでも塩気が劇的に和らぎます。
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