メダカのお腹パンパンは病気?腹水病と抱卵の決定的な見分け方と緊急対処法

メダカのお腹パンパンは病気?腹水病と抱卵の決定的な見分け方と緊急対処法について専門的な視点から解説いたします。詳細な分析をご覧ください。

最も警戒すべきは、腹腔内に大量の体液が溜まる腹水病だ。主にエロモナス菌の体内侵入や腎機能不全が原因で発生し、発症した個体は自力で体液排出ができなくなる。進行するとウロコが開く松かさ症状を伴い、致死率は8割を超えると推計される。

もう一つの重症例が、浮き袋の調節機能や筋肉系が麻痺する転覆病だ。体が横転したり、お尻が浮き上がって水面に垂直に浮遊したりする。単なる食べ過ぎによる一時的なガス溜まりであれば1〜2日の絶食で治癒するが、転覆病や腹水病が合体して発症した場合、内臓組織の破壊が進んでいるケースが多く、分単位の救急隔離が必要となる。

渡辺 美咲

渡辺 美咲

ガジェット&アプライアンスライター

心身ともに健康で持続可能なライフスタイルをテーマに、最新のウェルネストレンドを発信中。

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