煽り運転ガラケー女の正体と判決後の現在|デマ冤罪裁判の全貌
事件発生後、茨城県警および各都道府県警による全国指名手配が行われ、2019年8月18日、潜伏先であった大阪市東住吉区のマンション近くで両名は身柄を確保されました。世間では「あおり運転を煽り、暴行現場を撮影していた同乗者も同罪(共犯)ではないのか」という厳しい追及の声が上がりましたが、検察が適用した法的罪名は異なるものでした。
あおり運転 同乗者 罪名として適用されたのは「暴行罪の共犯」ではなく、指名手配犯であることを知りながら自身の自宅マンションに匿い、警察の捜査から逃亡を手助けしたことに対する「犯人隠避罪・犯人蔵匿罪」でした。検察側は、現場での撮影行為そのものは暴行の物理的・心理的幇助(ほうじょ)とまでは立証し難いと判断し、確実な犯罪事実である逃亡支援を軸に起訴に踏み切りました。
水戸地方裁判所で行われた公判において、喜本奈津子 判決は「犯人を匿った行為は捜査を著しく遅らせた悪質な犯行」と断じられつつも、宮崎被告との関係性や反省の態度を勘案し、懲役1年2月・執行猶予3年が言い渡され、控訴せずそのまま確定しました。
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