ラッシングベルトの正しい通し方と緩まない巻き取り・安全な外し方
Q1:ベルトを通すとき、裏表(縫い目の向き)は関係ありますか?
A1:機能上はどちらでも巻き取れますが、フック金具の向きとベルトの平面がねじれないようにセットするのが基本です。一般的には警告タグやメーカーロゴが外側(視認できる側)を向くように通すと、ねじれの有無を一目で確認しやすくなります。
Q2:走行中にラッシングベルトが緩んでしまう一番の原因は何ですか?
A2:主な原因は「軸への巻き取り回数が不足している(2周未満)」か、「荷物自体が走行振動で沈み込んで隙間ができた」ことです。締め付け直後に手でベルトを強く揺すって初期の馴染みを出し、再度増し締めを行う「2段階締め」を行うことで劇的に緩みを防止できます。
Q3:雨の日に使用した後のメンテナンス方法は?
A3:ポリエステルベルトは水分を含むとカビや劣化の原因になり、金属部は急速に錆びます。使用後は完全に天日干しで乾燥させ、ラチェットの回転軸とスプリング部分に防錆潤滑スプレー(CRC等)を薄く塗布して保管してください。
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