スラブとは?建築の基礎知識からマンション防音の選び方まで徹底解説
スラブには、コンクリートが全面に詰まった「在来スラブ」のほか、内部を中空にした「ボイドスラブ」、地面に直接打設する「土間スラブ」など複数の工法が存在します。それぞれの特徴、遮音性能の換算比率、メリット・デメリットを下表にまとめました。
土間スラブと「ベタ基礎」の決定的な違い
戸建て住宅の基礎工事で混同されやすいのが土間スラブとベタ基礎の違いです。
ベタ基礎は、建物の外周や耐力壁の下にある「立ち上がり部分」と底面の「耐圧盤(ベース)」が一体の鉄筋コンクリートで作られており、建物全体の重量を地面に均等に伝える基礎構造そのものです。
一方、布基礎の内部に打設される土間スラブは、地中からの湿気遮断や床面の水平確保を目的とした「床盤」であり、建物の構造躯体を支える耐力は原則として持っていません。構造計算上の位置づけが根本から異なる点に注意が必要です。
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