パワポのページ番号が出ない原因を解明!表紙除外や途中開始の決定版

パワポのページ番号が出ない原因を解明!表紙除外や途中開始の決定版にまつわる役立つ知識を詳しく紐解きます。

企画書やプレゼン資料の体裁を整える上で最も要望が多いのが、「表紙には番号を印字せず、本題に入る2ページ目(または目次・導入スライド)から『1』としてカウントを開始したい」という設定です。

PowerPointの標準仕様では、1枚目のスライドが「1」として認識されるため、表紙の番号を単に非表示にするだけでは、2ページ目の番号が「2」から始まってしまいます。このズレを解消し、パワポのページ番号で表紙を含めず2ページ目から1にするには、以下の2段階設定を行います。

まず、リボンの「挿入」タブから「ヘッダーとフッター」を開き、「スライド」タブ内の「スライド番号」にチェックを入れます。その上で、下部にある「タイトルスライドに表示しない」にチェックを入れ、「すべてに適用」をクリックします。これにより、表紙(タイトルレイアウト)から番号の表示が消えます。

次に、番号のズレを修正するためにパワポのページ番号の開始番号を変更します。リボンの「デザイン」タブを選択し、右端にある「スライドのサイズ」をクリックして「ユーザー設定のスライドのサイズ」を開きます。ダイアログボックスの左下にある「スライド開始番号」の数値を、デフォルトの「1」から「0」に変更してOKを押します。

この設定により、表紙スライドが内部的に「スライド0(非表示)」として処理され、次の2ページ目が自動的に「スライド1」としてカウントされます。手動でテキストボックスを貼り付けるような場当たり的な作業を完全になくし、スライドの追加や削除を行っても番号が自動で連動する強固な構造が完成します。

中村 さくら

中村 さくら

マネー&キャリアエディター

エンタメ・カルチャー業界の深掘り取材を得意とし、現場のリアルな声をお伝えします。

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