日本を脅かす危険アリの最新猛威!刺された時の応急処置と判別法
日本国内で厳重な警戒が呼びかけられている危険アリは、主に数種類に分類される。その最筆頭が、強烈な毒針を持つヒアリ(Solenopsis invicta)だ。全体に赤っぽくツヤがあり、土を高く盛り上げて巨大な蟻塚を作る特徴を持つ。さらに、近縁種で同様に強い刺傷毒を持つアカカミアリや、圧倒的な繁殖力で集団形成するアルゼンチンアリも全国各地で警戒網が敷かれている。
素人目には日本在来のアリとの区別が極めて難しい。昆虫学者の寺山守(昆虫学者)氏やアリ研究者の村上貴弘(アリ研究者)氏ら専門家は、安易な自己判断に警鐘を鳴らす。腹部にある結節の数や触角の関節数など、ミクロな識別ルートが存在するためだ。怪しい個体を見つけても手で触れず、拡大写真を撮影して専門機関の鑑定を仰ぐのが極めて安全なアプローチとなる。
タグ:
https://www.creativeindustriesnews.com/shigekura/1229151/