筋トレと風呂上がりの真実!逆効果の理由とベストな順番を徹底検証

筋トレと風呂上がりの真実!逆効果の理由とベストな順番を徹底検証にまつわる最新トピックを詳しく紐解きます。

トレーニング直後に慌てて湯船に飛び込む行為は、単に筋肥大の観点だけでなく、循環器系への致命的なリスクを孕んでいます。激しいウエイトトレーニングを行った直後は、酷使した筋肉群に血液が集中し、心拍数や血圧が高止まりしています。

この状態で41℃以上の高温の湯船に浸かると、温熱作用によって全身の皮膚表面の血管が一気に拡張します。すると、筋肉に集まっていた血液が体表面へと急激に分散し、心臓へ戻る血液量(静脈還流量)が一時的に激減。結果として急激な血圧低下(血管迷走神経性発作や立ちくらみ)を引き起こす危険性があります。

逆に、冷えた浴室からいきなり熱い湯船に入る際の急激な血圧上昇と、その後の血管拡張による乱高下は、心臓へ強い負荷を与えます。循環器系を守りつつ疲労回復を図るためには、筋トレ後すぐに湯船に浸かるのを避け、「まずは常温のシャワーで汗を流し、息が完全に整ってからぬるめの湯船に浸かる」というステップを徹底してください。

木村 陽翔

木村 陽翔

テックライター兼ウェブディレクター

デジタルガジェットとスマート家電の検証記事を多数執筆。失敗しないモノ選びを提案します。

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