K-Popのカムバックとは?日本との違いや音楽番組の仕組みを徹底解明

K-Popのカムバックとは?日本との違いや音楽番組の仕組みを徹底解明に関する知りたいポイントを初心者にも親しみやすくまとめました。詳細を読もうことができます。

カムバック期間中、ファンダムが最も情熱を注ぐのが音楽番組の1位獲得の仕組みです。韓国では火曜日から日曜日まで、主要な音楽番組が生放送されています。

代表的な番組には、『THE SHOW』(SBS M)、『SHOW CHAMPION』(MBC M)、『M COUNTDOWN』(Mnet)、『Music Bank』(KBS)、『Show! Music Core(ショー!音楽中心)』(MBC)、『Inkigayo(人気歌謡)』(SBS)の6つが存在します。各番組の採点基準は異なりますが、共通して重視される指標は次の4点です。

1. デジタル音源スコア(最重要配点:40〜65%)
韓国内の主要音源サイト(Melon、Genie、Bugs、FLO)や世界共通のSpotify、Apple Musicなどでのストリーミング・ダウンロード数です。ファンは楽曲を繰り返し再生する音源スミン(ストリーミングの略)を組織的に行い、チャート上位を維持します。

2. アルバム売上(初動売上:10〜20%)
発売から1週間の売上を示す初動売上(ハントチャート反映分)が直接加算されます。ファンのプレオーダーや複数形態の購入が反映される領域です。

3. SNS・MV再生スコア(ミュス:10〜20%)
YouTube公式MVの再生回数やいいね数です。ファン間ではミュス(ミュージックビデオ・ストリーミングの略)と呼ばれ、公開から24時間〜1週間の再生回数を競います。

4. ファン投票・放送出演点数(10〜15%)
専用のグローバル公式アプリを通じた「事前投票」や、生放送中の「リアルタイムSMS/アプリ投票」です。世界中のファンがアプリ内ポイントを集めて一斉に投票を行います。

これらの総合得点によって毎週の「1位トロフィー」が授与され、受賞時のアンコールステージでメンバーが涙を流しながら感謝を述べる姿は、ファンにとって最大のカタルシスとなります。

鈴木 陽菜

鈴木 陽菜

テックライター兼ウェブディレクター

暮らしを豊かにする便利アイテムや時短アイデアを中心に、実用的な情報をお届けします。

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