昭和の大スター石原裕次郎、20代の破格すぎる生き様と現在も続く伝説
石原裕次郎の20代を理解するには、まず彼の若い頃の基本データを押さえておく必要がある。1934年12月28日、神戸市須磨区生まれ。父は石原潔、母は光子。兄に後の東京都知事・石原慎太郎、弟に俳優の石原裕次郎というより、裕次郎自身が弟で、慎太郎が兄という関係性が後の芸能活動にも影響を与えている。本名は同じ石原裕次郎。愛称は「ユージロー」「若大将」など。
身長は当時の日本人男性としてはかなり恵まれた179〜180センチ。体重はデビュー当時で75キロ前後だったとされ、ボクシングで鍛えた肩幅と胸板は、海辺のシーンで最大限に活かされた。特筆すべきは、この恵まれた身体を維持するための自己管理が、20代半ば以降に崩れ始めたことだ。
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