米軍基地と民間機が交錯する空!岩国錦帯橋空港の秘められたリアル
基地の存在を単なる「負担」から「地域活性化の資源」へと転換させた功績は大きい。岩国市長である福田良彦氏をはじめとする地元行政は、国や米軍との粘り強い交渉を重ね、民間空港の開港とその利便性向上を強力に推進してきた。
この取り組みは民間航空産業に大きな恩恵をもたらしただけでなく、近年急増する観光インバウンド産業の波をとらえる強力なフックとなっている。首都圏からの直行便があることで、ビジネス客の利便性が飛躍的に高まったのはもちろん、海外からの旅行客が周遊ルートの拠点として岩国を選ぶケースが急増している。
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