淡路島「のじまスコーラ」人気の真相!アルパカと絶品ランチの真価
施設内に足を踏み入れると、グラウンドや校舎の各フロアが明確なコンセプトに基づいて構成されていることが分かります。来訪者がまず訪れるべき注目のエリアと、その魅力の核心を現場目線で掘り下げます。
キスするアルパカに歓声!「のじまスコーラ どうぶつえん」の引力
旧校庭の一角に設けられた「のじま動物園」は、コンパクトな敷地ながら来訪者の心を掴む演出が随所に凝らされています。ヤギやヒツジ、モルモットといった穏やかな動物たちが暮らす中で、圧倒的な主役として君臨しているのがアルパカのラアルくんをはじめとする動物たちです。とりわけ「女性の頬に優しくキスをする」というユニークな習性がSNSで爆発的に拡散され、遠方からわざわざ足を運ぶファンが後を絶ちません。飼育スタッフの手厚い管理のもと、手渡しでエサやりができるインタラクティブな距離感は、大規模なサファリパークにはない親密な癒やしの時間をもたらしています。
旬の島野菜と生パスタに舌鼓!「のじまスコーラ ランチ」の贅沢な選択肢
食のフロアは、利用シーンに応じて大きく2つの選択肢が用意されています。1階に位置する「カフェ・スコーラ」では、旧校舎の風情を残した明るい空間で、淡路島特産の甘み豊かな玉ねぎをふんだんに使ったカレーや、モチモチ食感の生パスタが味わえます。なかでも朝採れ野菜がずらりと並ぶサラダビュッフェは、観光客のみならず食通の舌をも唸らせる瑞々しさです。カフェメニューには、地元のフルーツや牛乳を使ったパフェやドルチェも揃い、カフェタイム利用でも高い満足度を誇ります。
一方、より格式高い本格イタリアンを求める層に向けて用意されているのが、2階の「リストランテ・スコーラ」です。地産地消の匠として名高い世界的シェフ・奥田政行氏がプロデュースを手掛け、淡路牛や近海で揚がった鮮魚、自家製ハーブを組み合わせた独創的なコース料理を展開。自然光が差し込むノスタルジックな元教室でいただくランチコースは、記念日や大人の淡路島トリップにおける至高のハイライトとなっています。
素材の旨みが凝縮された「のじまベーカリー」の絶品パン
校舎1階のエントランス付近から漂う香ばしい小麦の香りに誘われると、そこには「のじまベーカリー」が広がっています。保存料を極力抑え、淡路島産の牛乳や天然酵母を贅沢に使った焼き立てパンが常時約20〜30種類並びます。特に、淡路牛をじっくり煮込んだ特製フィリングがぎっしり詰まった「淡路牛カレーパン」や、玉ねぎの甘みが生地に染み渡るフォカッチャは、午後早い時間帯に完売することも珍しくありません。ドライブのお供やお土産として買い求める人の列が途切れない人気コーナーです。