上の親知らずは放置して平気?抜歯の痛み・腫れ期間や費用と小顔の噂

上の親知らずは放置して平気?抜歯の痛み・腫れ期間や費用と小顔の噂に関する基本知識を初心者にも親しみやすくまとめました。要点を確実におさえることができます。

歯科医院で親知らずの抜歯を勧められた際、最も気になるのが「術中・術後の痛み」です。一般的に、上の親知らずは下の親知らずに比べて抜歯の痛みが少なく、術後の腫れも軽いとされています。これには明確な解剖学的理由があります。

まず大きな要因となるのが骨の硬さ(骨密度)の違いです。下顎の骨は緻密で非常に硬く、歯根がしっかりと埋まっているため、抜歯の際に骨を削ったり歯を分割したりする処置が必要になるケースが多々あります。これに対して上顎の骨はスポンジ状の海綿骨が多く、比較的柔らかいため、鉗子(かんし)でスムーズに脱臼・抜歯できることが多いのです。

抜歯後の腫れの期間についても、下顎が1週間から10日前後腫れることがあるのに対し、上の歯 親知らずの腫れ期間は術後2〜3日をピークに速やかに治まるケースが大多数を占めます。また、抜歯窩(抜いた穴)の血餅が剥がれて骨が露出する激痛の合併症「ドライソケット」に関しても、上顎は血流が豊富なうえ重力の影響を受けにくいため、下顎と比べて発症率が極めて低い特徴があります。

山口 彩花

山口 彩花

写真家・フォトエディター

グルメと旅を愛するフリーライター。全国各地の隠れた魅力を独自の視点から紹介します。

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