幻のアデニウム・ソコトラナム入門!本物の見分け方と失敗しない育て方
信頼できるナーセリーや輸入シードディーラーから新鮮な種子を入手できれば、実生(種から育てること)でゼロからソコトラナムを仕立てる醍醐味を味わえます。実生株は幼少期から日本の気候や栽培環境に順応するため、現地採取の輸入株に比べて環境変化に強い個体に育ちます。
種まきの適期は5月〜6月。25℃以上の安定した地温と高湿度を保てる環境を用意し、赤玉土微粒やバーミキュライトを敷いたプレステラ等のポットに種を浅くまきます。覆土はごく薄くかけ、腰水管理とラップ掛けで空中湿度を高めると、早ければ3〜7日ほどで瑞々しい双葉が顔を出します。
発芽後は徐々に通風を取り、カビの発生を防止しながら日光に慣らしていきます。小さな苗のうちは水切れに弱いため、本葉が数枚揃って幹が膨らみ始める半年〜1年程度は極端な乾燥を避け、こまめな水分補給を心がけてください。
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