真田幸村の子孫は現在どうなった?仙台真田家の血脈と当主の真実
真田家を語る上で欠かせないのが、関ヶ原の戦いで「東軍」と「西軍」に袂を分かった兄・真田信之の血筋(松代藩主家)と、弟・信繁の血筋(仙台真田家)という2つの潮流です。
歴史の表舞台で10万石の大名として幕末まで続いたのは兄・信之の系統である松代真田家です。一方、信繁の系統である仙台真田家は、大八(真田守信)の子である真田辰信の代に至り、元禄5年(1692年)に仙台藩主・伊達綱村から真田姓への復姓を正式に許され、名実ともに「真田」の名乗りを取り戻しました。
信繁の系図を追うと、大八の系統(仙台真田家)のほかにも、三男の三好幸信が岩木山麓の出羽亀田藩(秋田県)に仕官した家系など、複数のルートで信繁の血は分散継承されました。しかし、本姓である真田を堂々と復活させ、直系男子の系譜を歴代途切れることなく現代まで繋ぎ止めた点において、仙台真田家の存在感は際立っています。
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