雲海に浮かぶ天空の城と赤銅色の町!岡山県高梁市の秘景を徹底取材
城下町から山あいを抜け、車を走らせること約40分。突如として視界に飛び込んでくるのが、ジャパンレッドの発祥地として名高い「吹屋ふるさと村」だ。江戸時代から明治期にかけて、銅と弁柄(赤色顔料)の生産で巨万の富を築いた豪商たちが、意匠を統一して建てた豪奢な町並みが今も完璧な姿で保存されている。
赤銅色の瓦屋根とベンガラ色の格子が整然と並ぶ景観は、全国でもここにしかない独特の色彩美を放つ。旧吹屋小学校の木造校舎や広兼邸など、見応えのある史跡が点在し、ノスタルジックな路地裏を歩くだけで深い没入感を味わえる。集落内で味わえる本格的なカフェや地元作家の手工芸品ギャラリーも増えており、散策の愉しみは尽きない。
タグ:
https://facebokk58.zzux.com/mijrxoei/1533298/