なぜバレー部が狙われるのか?悪質盗撮の実態と2026年最新の対策を徹底解説
潮目が大きく変わったのは、法改正と新法の施行である。これまで自治体の迷惑防止条例違反などに頼らざるを得なかった法的限界を打破するため、「性的姿態等撮影罪」(性的画像撮影処罰法)が制定された。これにより、アスリートの性的な意図を含んだ無断撮影に対する罰則が一挙に強化された。
警察庁が公表した最新の摘発事例を見ても、容疑者の逮捕率は確実に上昇している。競技会場での不審挙動に対する警備員の通報から、即座に臨場した警察官がスマートフォンの解析を行い、現場逮捕に至るケースが相次ぐ。法的なバックボーンが得られたことで、会場警備の現場でも強気の対応が可能になったという声は多い。
しかし、摘発事例が増える一方で、撮影データの保存先や拡散ルートの潜伏化という新たな課題も浮上している。クラウドストレージへの即時自動アップロードや暗号化アプリの悪用など、捜査の目をかいくぐる手口とのいたちごっこは続いている。
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