コンセプトカフェとは?2026年最新の料金相場と業界の裏側を徹底解剖
コンカフェを初めて訪れる人が最も戸惑うのが、居酒屋や一般的なカフェとは全く異なる料金システムです。多くの優良店舗では「タイムチャージ制+飲み放題」または「タイムチャージ制+ワンドリンクオーダー制」が採用されています。
基本となるチャージ料金の相場は、30分で800円〜1,500円(1時間換算で1,600円〜3,000円)程度です。これに自身のドリンク代(1杯800円〜1,200円、またはソフトドリンク飲み放題込み)が加算されます。
会計総額を大きく左右するのが、次の3つの特殊な追加要素です。
第一に「キャストドリンク(ごちそうドリンク)」です。接客してくれたキャストにドリンクを奢る文化で、1杯あたり1,000円〜1,500円が相場となっています。注文するとキャストの売上バック(歩合)になり、お礼の会話が弾むきっかけになりますが、調子に乗って何杯も振る舞うと短時間で数万円単位に跳ね上がります。
第二に「チェキ撮影・アミューズメント代」です。キャストとインスタントカメラで2ショット撮影を行い、手描きメッセージや落書きを添えてもらうサービスで、1枚1,000円〜2,000円が標準的です。
そして第三が最も見落としがちな「TAX(サービス料+消費税)」の存在です。伝票の合計金額に対し、店舗独自のサービス料(10〜20%)と消費税(10%)が上乗せされ、合計で20%〜30%のTAXが加算される店が珍しくありません。メニュー表に記載された金額を頭の中で足し算しているだけでは、実際の会計時に「想定より3割高かった」という事態に直面します。
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