なすの更新剪定で秋ナス豊作!失敗しない切り戻しと根切り極意
更新剪定で最も多い失敗が「バッサリ切りすぎて光合成ができなくなり株が枯れてしまう」ケースです。正しい切り戻し手順を把握し、要所を守ってハサミを入れましょう。
基本となる枝の切り方は、主枝または主たる側枝を全体の長さの約3分の1から2分の1程度まで大胆に切り詰めることです。この際、剪定位置のすぐ下側に元気な緑色の本葉を必ず1〜2枚残すのが最大のポイントです。
ナスの葉を残す理由は、完全に丸坊主にしてしまうと葉からの蒸散作用が失われ、根が水分や肥料分を吸い上げるポンプ機能が停止してしまうためです。葉の付け根(葉腋)には秋に伸びる優良な潜伏芽が控えており、残した葉が作るエネルギーによって力強く発芽します。切断面は雨水が溜まって腐敗しないよう、斜め45度に滑らかにカットしてください。
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