月島ほていさんのあんこう鍋予約殺到の裏側!山盛りあん肝の全貌と攻略法
ほていさんのディナータイムは、原則として「おまかせコース」一本勝負です。席に着くと流れるように提供される料理の数々は、主役の鍋に至るまでのプロローグとしても隙がありません。ここでは、その贅沢なコース内容と実際のボリューム感を紐解いていきます。
コースの幕開けを飾るのは、季節の小鉢(もずく酢や胡麻豆腐など)に続いて登場する、圧巻の刺身盛り合わせです。豊洲市場から毎朝目利きして仕入れられるマグロの分厚い中トロ、ウニ、生ダコ、タイ、ホタテなどが贅沢に盛られており、「ここは高級寿司屋か」と見紛うほどの鮮度とボリュームに誰もが驚かされます。鍋が仕上がる前にこの上質な刺身とお酒を嗜む時間が、食事の満足度を一層引き上げます。
そして真打ちとなるあんこう鍋の登場です。鍋の具材には、新鮮なあんこうの身、プリプリの皮、エラ、胃袋に加え、たっぷりの白菜、長ネギ、エノキ、豆腐、しらたきが入っています。調理はすべて熟練のスタッフがテーブルごとに付きっきりで行い、最適な煮込み具合を見極めて取り分けてくれるため、食べる側は最高の状態を口に運ぶだけで済みます。
鍋を堪能した後のフィナーレは、旨味のすべてが凝縮された締め 雑炊です。あんこうの出汁と濃厚なあん肝が溶け込んだスープに白米を投入し、溶き卵と青ネギでふんわりと仕上げられる雑炊は、まさに至福の一椀。コース全体の値段は、アルコール代を含めても1人あたり約8,000円〜10,000円前後に収まることが多く、銀座や六本木の割烹と比較しても極めて高いコストパフォーマンスを誇ります。
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