家の中の蜘蛛はなぜ出る?害虫潜伏サインの真相と見失った時の対処法
日本国内に生息する約1,700種以上の蜘蛛のうち、一般住宅内で頻繁に目撃されるのは主に4〜5種類に限られます。その大半は人間に対して攻撃性を持たず、毒性も無視できるレベルの「益虫」です。ただし、近年全国的に定着が確認されている特定外来生物には厳重な警戒が必要です。
屋内で見かける代表的な蜘蛛の特徴、危険度、生態の違いを整理しました。
屋外のプランターやエアコン室外機の隙間から屋内に迷い込むリスクがあるのが、特定外来生物の毒蜘蛛セアカゴケグモです。環境省のモニタリング調査でも報告されている通り、現在はほぼ全国の都市部に分布が拡大しています。攻撃性は低く、手で直接触ったり潰そうとしたりしない限り噛まれることは稀ですが、万が一噛まれると激しい局所疼痛や発汗、重症化すると脱力感や呼吸困難を引き起こします。赤色の砂時計型・帯状の模様を見かけた場合は、絶対に素手で触れず、殺虫剤を噴射して対処してください。
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