検察官の年収はいくら?初任給から特捜部・検事総長の給料と激務の真相
難関の司法試験を突破し、司法修習を修了した新任検事(検事20号または19号)の初任給は、基本給にあたる俸給月額が約24万〜26万円です。「月給だけを見ると一般企業と大差ない」と感じるかもしれませんが、手当を含めた実際の総支給額は大きく跳ね上がります。
支給される主な手当とボーナスの内訳は以下の通りです。
- 地域手当:東京23区などの都市部勤務の場合、基本給の最大20%が加算。
- 期末・勤勉手当(ボーナス):年間でおよそ4.4〜4.5カ月分が支給。初年度でも年間約120万〜150万円程度。
- 住居手当・扶養手当・初任実務手当:国家公務員規定に基づく各種福利厚生手当。
これらを合算すると、任官1年目の初年度年収は約580万〜630万円に達します。同年代の一般的な大卒初任給(年収300万〜350万円前後)と比較すると約1.8倍の高待遇であり、法曹界の国家公務員として手厚い優遇を受けています。
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