愛犬を壊す危険な抱き方!脇持ち上げNgの理由と正しい持ち方完全版
SNSの動画などでよく見かける「赤ちゃんのように仰向けにして抱っこするスタイル」にも、重大な健康リスクが潜んでいます。愛犬がお腹を見せておとなしくしているように見えても、実はリラックスしているのではなく、恐怖による「すくみ反応(硬直)」である場合が珍しくありません。
犬の背骨は本来、背中側を上にして四つ足で立つことで弓なりのクッション性を発揮する構造になっています。仰向けに抱き抱えると背骨が不自然に反り返り、腰椎の関節や椎間板に強い圧迫ストレスがかかります。すでに軽度の腰痛やヘルニアの初期症状がある犬の場合、この体勢が一撃の引き金となって麻痺を発症することさえあります。
急所である無防備なお腹を上に向かせる行為は、信頼関係が完全に出来上がっていない犬にとっては精神的な強いストレスにも繋がります。特別な診察やケアで獣医師の指示がある場合を除き、日常的な仰向け抱っこは避けるのが賢明です。
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