タイ語で「おいしい」はアロイだけじゃない!現地で差がつく5つの絶賛表現

今注目を集めている タイ語で「おいしい」はアロイだけじゃない!現地で差がつく5つの絶賛表現について、多角的な視点を整理して公開しています。

実際のタイ旅行における食事シーンでは、「おいしい」と感想を述べるだけでなく、注文から食後のやり取りまでが一連の流れとして存在します。現地での取材や滞在経験者の声を集約すると、単語ひとつをピンポイントで覚えるよりも、前後の文脈とセットで運用することが満足度を大きく左右することが分かります。

例えば、注文時にメニューを指差しながら「これは美味しいですか?」と尋ねたいときは、「アンニー・アロイ・マイ・クラップ/カー?(อันนี้อร่อยไหมครับ/ค่ะ)」と問いかけます。店員が親指を立てて「アロイ・マーク!」と返答してくれれば、その店のイチオシ料理であることが確認できます。

また、日本人がタイ料理店で最も直面しやすい課題が「辛さのコントロール」です。タイ語で辛いは「ペッ(เผ็ด / phèt)」と言いますが、これを応用した以下のフレーズは必須級の自衛策となります。

  • 辛くしないでください:「マイ・ペッ・ナ・クラップ/カー(ไม่เผ็ดนะครับ/ค่ะ)」
  • 少しだけ辛くしてください:「ペッ・ノーイ(เผ็ดหน่อย)」
  • 唐辛子を入れないでください:「マイ・サイ・พริก(マイ・サイ・プリック)」

そして食事が終わり、皿を下げに来たスタッフや会計時の店主に対し、お腹をさすりながら「イム・レーオ(อิ่มแล้ว / お腹いっぱいです)」と告げ、続けて「アロイ・マーク・クラップ/カー(とても美味しかったです)」と添えるのが、現地で最も好感を持たれる美しい締めくくり方です。ぶっきらぼうに見えた屋台の店主が、この一言で満面の笑みを見せてくれる光景は、タイ旅行における醍醐味のひとつと言えます。

井上 凛

井上 凛

シニアコンテンツプロデューサー

心身ともに健康で持続可能なライフスタイルをテーマに、最新のウェルネストレンドを発信中。

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