電撃婚から16年、病と葛藤を越えた「究極の愛」――玉置浩二を支え続けた青田典子が今明かす、知られざる夫婦の現在地
玉置浩二というアーティストは、天才ゆえの繊細さと圧倒的なエネルギーを併せ持つ。音楽に対して一切の妥協を許さない姿勢は、時に彼自身の心身を酷使し、極限状態へと追い込むことがある。青田典子が引き受けたのは、単なる「妻」としての役割にとどまらない。食事管理から体調管理、スケジュールの調整、さらには精神的なセーフティネットまで、あらゆる面で夫を守るプロデューサーのような存在だった。
オーガニックな食材選び、毎日の喉のケア、公演前の集中できる環境づくり。細部に行き届いた彼女の気配りが、玉置のコンディションを常に最高峰へと引き上げている。「彼女がそばにいてくれるから、俺は歌に集中できる」。玉置自身も折に触れて、妻への感謝をストレートな言葉で口にする。
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