スリーバント失敗のスコア記入完全ガイド!三振扱いと早慶式の書き方
野球の試合で打者がアウトになるパターンは数多く存在しますが、ツーストライク後のバントファウルによるアウトは、野球規則のなかでも極めて特殊な位置づけにあります。結論から言うと、スリーバント失敗は打者に対して「三振」が記録され、相手投手には「奪三振」が与えられます。
日本の野球界で全カテゴリーの基準となっている公認野球規則 5.09(a)(4)には、「2ストライク後、打者がバントしてファウルボールとなった場合、打者はアウトになる」と明確に規定されています。さらに、規則書の記録に関する項目(9.15(a)(1))において、「2ストライク後にバントしてファウルボールとなった場合、投手に奪三振を記録する」と定められているのです。
通常のヒッティングであれば、2ストライクから何本ファウルを打ってもストライクカウントは増えず打席は継続します。しかし、バントに対してこの例外を認めてしまうと、打者が投手に球数を投げさせる目的で故意に延々とファウルを転がし続けることが可能になってしまいます。こうした遅延行為やアンフェアなプレーを防止し、試合のスピード感を保つために、スリーバント ファウル アウトは自動的に第3ストライク(三振)とみなすという厳格なルールが確立されました。
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