冨田真由事件の全貌と現在|犯人の動機と警察対応、後遺症と闘う歩み
事件が発生したのは2016年5月21日午後5時過ぎのことでした。当時大学3年生だった冨田真由さんは、東京都小金井市にあるライブハウスで開催されるイベントに出演するため、JR武蔵小金井駅から会場へ向かって歩いていました。
その道中、待ち伏せしていたファンの男・岩埼友宏(当時27歳)に背後から声をかけられます。冨田さんが相手にせず通り過ぎようとしたところ、岩埼受刑者は逆上。所持していた折りたたみ式ナイフを取り出し、冨田さんの首や胸、顔など20カ所以上をめった刺しにしました。
現場は凄惨を極め、冨田さんは一時心肺停止の重体に陥りました。約2週間にわたって意識不明の重篤な状態が続きましたが、懸命な救命処置により奇跡的に一命を取り留めました。しかし、負わされた肉体的・精神的ダメージはあまりにも甚大でした。
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