500分は何時間?8時間20分の計算方法と暗算のコツ・早見表を徹底解説
アルバイトのシフト集計や工数管理で勤務時間500分という数値が出た場合、労務管理上の注意点がいくつか存在します。
労働基準法第32条では、法定労働時間を「1日8時間(480分)、1週40時間」と定めています。もし休憩時間を除いた実労働時間が500分に達している場合、480分を超過した「20分間」は時間外労働(残業)の扱いとなります。
この20分(0.33時間)に対しては、通常の賃金に加えて25%以上の割増賃金を支払う義務が生じます。時給換算で給与を計算する際は、20分を「20 ÷ 60 = 0.333…時間」として計算式に組み込む必要があります。
なお、拘束時間が合計500分で、その中に法定の休憩時間(労働時間が8時間を超える場合は少なくとも1時間の休憩が必要)が含まれている場合は、実働時間は「500分 - 60分 = 440分(7時間20分)」となり、時間外労働は発生しません。勤怠管理を行う際は、「実働時間」なのか「拘束時間」なのかを明確に区別することが不可欠です。
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