神ゲーの皮を被った虚無か?十三機兵防衛圏が賛否両論を呼ぶ真相
アドベンチャーパートの「追想編」と対をなすバトルパート「崩壊編」もまた、激しい議論の的となっている。ここで展開されるのは、迫り来る無数の怪獣から拠点を守り抜くリアルタイムストラテジーだ。美麗な2Dキャラクターが巨大ロボットに乗って暴れ回るアニメ的なアクションを想像していたプレイヤーは、画面に表示される無機質な光のアイコンとタワーディフェンス風のグリッド画面に肩を落とすことになる。
崎元仁氏率いるベイシスケープによる圧巻の劇伴が鳴り響き、画面を埋め尽くすミサイルの光芒と爆熱のSEが焦燥感を煽る。しかし、ビジュアル表現をあえて抽象的なシミュレーション画面へと割り切った演出方針は、派手な3Dアクションを好む層にとっては「地味で単調なミニゲーム」と映ってしまった。このジャンルの乖離が、戦闘パートをただの苦行と感じさせる引き金となっている。
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