築地・波除神社の厄除け力はなぜ最強?大獅子や御朱印・見どころ徹底解剖
波除神社の境内に足を踏み入れると、まず視線を奪われるのが社殿左右に鎮座する2体の巨大な獅子頭です。
社殿右側の獅子殿に祀られているのが、雄獅子である「厄除天井大獅子」です。高さ2.4メートル、幅3.3メートル、総重量は実に1トンに及びます。樹齢約3,000年の黒松の一枚板から彫り出された漆黒の巨体と黄金の角は、あらゆる邪気や厄難を威圧して打ち払う迫力に満ちています。
一方、社殿左側の弁財天社に祀られているのが、雌獅子である「お歯黒獅子」です。高さ2.15メートル、幅2.5メートル、重さ700キログラム。頭上には宝珠をいただき、口元には江戸時代の既婚女性の風習である「お歯黒」が施され、金箔の肌が美しく輝きます。相殿には弁財天(市杵島姫命)が祀られており、良縁成就、学問・芸能上達、安産祈願のご利益を授かるスポットとして女性を中心に多くの人々が手を合わせています。
毎年6月に斎行される「つきじ獅子祭」では、これらの巨大な獅子頭が担ぎ出され、築地の街路を練り歩く勇壮な光景が繰り広げられます。
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