偽中国語はなんJ発祥?日中台湾を巻き込んだ爆笑の元ネタと傑作例文
日本語と中国語の混交表現といえば、かつて満洲国などで使われたとされる「協和語(〜アル、〜ヨロシといったピジン日本語)」を連想する方もいるかもしれません。しかし、偽中国語はこれらとは根本的に性質が異なります。
協和語は音声言語としての意思疎通を試みた結果生まれた簡略化表現であるのに対し、偽中国語は視覚言語(テキスト)に特化したパロディ文化です。発音を意識せず、漢字の視覚的な意味伝達力だけに全振りしている点が決定的な違いと言えます。
また、このブームを受けて中国のネットユーザー側からは「偽日本語」と呼ばれるカウンターカルチャーも誕生しました。「君中国語本当上手」「謝謝茄子(ネットミーム由来の当て字)」のように、日本語の語順やひらがなを不自然に混ぜた文章を返す遊びが発生し、ネット上でのユーモラスな応酬が繰り広げられました。
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