妖怪ウォッチ失速の真相!オワコン化の理由と2026年最新の現在地
IPホルダーであるレベルファイブ代表の日野晃博氏が主導したメディアミックス戦略において、もう一つの大きな分岐点となったのが2017年末から展開された『妖怪ウォッチ シャドウサイド』への大胆な路線変更です。
シャドウサイドでは、ジバニャンをはじめとする主要キャラクターのデザインを禍々しいリアル志向の妖怪へと劇的にリデザイン。従来のコミカルで日常的なギャグ路線から、対象年齢を引き上げたダークファンタジーホラーへと舵を切りました。シリーズとともに成長した初期ファンを繋ぎ止める狙いがあったと見られますが、この施策は結果として未就学児〜小学校低学年を中心とする本来のコアファン層を一気に置き去りにする結果となりました。
親しみやすいマスコットキャラクターとしてのジバニャンに惹かれていた低年齢層とその保護者は急速に関心を失い、かといって新規の中高生層を爆発的に獲得するには至らず、支持基盤そのものを大きく縮小させる要因となりました。
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