ピカチュウのしっぽに隠された秘密!先端の黒い噂やハート型の真相

今注目を集めている ピカチュウのしっぽに隠された秘密!先端の黒い噂やハート型の真相について、多角的な視点を整理して公開しています。

ピカチュウのしっぽは、なぜ鋭利なカミナリの形をしているのでしょうか。その原点は、1996年の初代『ポケットモンスター 赤・緑』の開発秘話にあります。

キャラクターデザイナーのにしだあつこ氏が電気タイプのポケモンを考案する際、「でんきを蓄えるリスのような小動物」を着想のベースとしました。電気を帯びる生態をひと目でプレイヤーに直感させる記号として、稲妻をモチーフにしたジグザグのしっぽが採用されたのです。

図鑑の公式説明によると、ピカチュウはしっぽを立てて周囲の気配や天候を探り、雷が落ちてくる前触れを感知するセンサーの役割を持っています。また、仲間同士でしっぽを合わせ、お互いに電気を流し合って挨拶をするコミュニケーションツールでもあります。

初期デザインにおけるピカチュウは、現在よりも丸みを帯びた大福のような「ぽっちゃり体型」で、首のくびれがほとんどありませんでした。時代の進化とともに手足が伸び、スタイリッシュで活発なプロポーションへとブラッシュアップされていく過程で、しっぽのジグザグラインもよりダイナミックでキレのあるシャープなカミナリ型へと洗練されていきました。

中村 さくら

中村 さくら

マネー&キャリアエディター

エンタメ・カルチャー業界の深掘り取材を得意とし、現場のリアルな声をお伝えします。

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