バーベルカールの平均重量と体重別基準|重いのに効かない真相を解剖

バーベルカールの平均重量と体重別基準|重いのに効かない真相を解剖の注目ポイントを詳しく解説してご紹介します。

バーベルカールをやり込む過程で多くのトレーニーが直面するのが、手首や肘の内側(内側上顆)の痛みです。このトラブルを回避し、長期的に筋量を増やす上で鍵を握るのがバーの選定です。

人間の前腕は、手のひらを完全に上に向けた際、外側へやや傾く自然な角度(キャリングアングル:運搬角)を持っています。真っ直ぐなストレートバーを強く握り込むと、前腕が強制的に過回外(手のひらが真上を向く状態)させられ、手首の腱や肘関節に強い剪断力が加わります。

バーベルカール肘の痛み対策として極めて有効なのが、W字型に湾曲した「EZバー(Wバー)」の導入です。EZバーは握りが自然な斜め角度(約45度)になるため、関節のストレスを大幅に軽減しながら上腕二頭筋および深層にある上腕筋を安全に追い込めます。

バーベルカールEZバー重量は、ストレートバーに比べて手首の痛みが減る分、安定して高重量を扱いやすい傾向があります。ただし、ストレートバーの方が上腕二頭筋短頭(内側)の収縮感を強く引き出せる側面もあるため、「関節に違和感がある時や高重量日はEZバー」「軽めの重量で強い収縮を狙う日はストレートバー」と使い分けるのが賢明な戦略です。

阿部 裕樹

阿部 裕樹

エンタメ専門ジャーナリスト

マネー知識やキャリア形成に役立つノウハウを、初心者にも分かりやすく解説するのが得意です。

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