R-1ヨーグルトで糖尿病悪化?血糖値急上昇の真相と賢い飲み方
製品の主役である「乳酸菌1073R-1株」そのものは、血糖値にどのような影響を及ぼすのでしょうか。糖質によるデメリットと菌そのもののメリットを切り分けて理解する必要があります。
1073R-1株が産生する多糖体「EPS(エクソポリサッカライド)」は、NK細胞(ナチュラルキラー細胞)の活性化をはじめとする免疫調整作用で広く知られています。近年の腸内細菌研究においては、糖尿病予防と乳酸菌の効果に関する相関関係が次々と解明されてきました。
腸内環境が整うことで短鎖脂肪酸の産生が促され、インスリン分泌を促進する消化管ホルモン「GLP-1」の分泌が高まるメカニズムが報告されています。つまり、乳酸菌1073R-1株による血糖コントロールへの間接的な寄与は十分に期待できるものの、それは「糖質過多にならない形態で摂取したとき」に限られます。菌の恩恵を最大限に引き出すためには、糖分による血糖上昇リスクを徹底的に排除した摂取法が前提です。
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