島バナナは黄色だとまだ早い!真っ黒な食べ頃サインと追熟の極意
島バナナを最高の状態で完熟させるためには、置き場所と環境づくりが肝心です。青い状態や黄色い状態で手に入ったら、まずは正しい常温管理を行いましょう。
追熟の基本は、S字フックや紐を使って房ごと吊るすことです。テーブルや皿の上に直置きしてしまうと、自重で接地した部分が圧迫されて果肉が傷み、そこから嫌な変色や傷みが発生してしまいます。吊るすことで房全体に均一に空気が触れ、ムラなく綺麗に追熟が進みます。
追熟に適した温度は20℃〜25℃前後の風通しの良い日陰です。直射日光が当たる場所や、エアコンの直風が当たる場所は皮が乾燥して追熟が止まるため避けてください。
もし気温が低い季節に「緑色のまま数日経っても追熟しない」という事態に陥った場合は、リンゴや市販の黄色いバナナと一緒にポリ袋へ入れ、軽く口を閉じて暖かい部屋に置きましょう。リンゴなどから放出されるエチレンガス(熟成を促す植物ホルモン)の働きによって追熟が活性化し、綺麗に黄色から黒色へと変化していきます。
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