芸能人の不妊治療と壮絶な告白|体外受精や高齢出産を越えた家族の今
「不妊治療は女性だけの問題ではない」という認識を社会に定着させた立役者が、男性不妊を公表した芸能人夫婦たちです。世界保健機関(WHO)の調査でも不妊原因の約半数は男性側にあるとされていますが、男性特有のプライドや羞恥心が受診のハードルとなってきました。
ロックミュージシャンのダイアモンド☆ユカイさんは、自身の無精子症を著書で告白し、精巣から直接精子を採取する顕微授精を経て子どもたちを授かりました。男性側の障壁を赤裸々に発信した彼の勇気ある行動は、全国の男性読者に大きなパラダイムシフトをもたらしました。
元NHKアナウンサーの登坂淳一さんも、不妊治療専門クリニックでの検査で男性不妊が判明したことを公表。妻とともに顕微授精に取り組み、50代で父親となりました。不妊治療ブログで話題のタレントたちを見ても、夫側が積極的に精液検査を受け、生活習慣を改善し、採卵や胚移植の当日に寄り添う姿勢を見せることが、治療の成功と夫婦関係の破綻を防ぐ決定打になっています。
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